Weekendcycler

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【写真撮影講座 番外編】ロードバイクを真横から撮る方法について語ってみた その①

vol.2の最後に次回はシャッタースピードについて説明すると言ったな。あれは嘘だ。

…はい。すみません。 シャッタースピードについて語ろうと思ったのですが、まだまだ自分の中での練度が足りないと思ったのでそちらは延期させてください。 代わりに今回は番外編でロードバイクの撮り方について複数回に分けて語ってみようと思います。

真横はロードバイクが最も映える向き

特に今回は真横から撮る方法について説明します。 なぜ真横から撮るかというと、最もロードバイクが映える向きだからです(これについては賛否両論あると思いますが)。。 その理由は、ロードバイクのほぼ全てのパーツを一度に映すことができるため。

例えば人間を頭の上から見た場合、得られる情報ってかなり少ないと思います。髪の広がり方で女性か男性かはなんとなくわかるけど、 身長や全体的な雰囲気はよくわからない。

それは自転車にも言えます。自転車は自動車など四輪と比べると前・後ろから見たときの横幅が狭く、全容を把握するのが難しいです。 (一方でパーツ萌えという世界も存在しているため、前からハンドルの細部にクローズアップするみたいな撮影方はありですが、今回はそれは置いておきます。)

逆に横から見ると、ハンドルやクランクの形状、メーカー、フレームの形、フロントおよびリアディレイラーの形、ホイールの形状などなど 自転車のほとんどのパーツを目にすることができます。

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ゆえに、側面はロードバイクの顔と言ってもいいぐらい情報量を持っていると言えるでしょう。

まずは基本の真横をおさえる

人間の写真を撮るときも、特定の部分を映すことは少ないのではないでしょうか。 例えば敢えて顔を省いて首から下だけを写す、先ほど言ったように頭の上から写すことは、何らかの意図がない限りはやることはないと思います。 記念写真やモデル写真を撮るときもそうですよね。

(一方で部分フェティシズムという文化もあり。。。まぁこれはまたの機会に)

同様にロードバイクにも同じことが言えるわけです。 まずはしっかりと基本の”顔”の撮り方を覚えて、そこから徐々に自分の味を加えていく。 そうすることで自分らしさのある写真を作っていく。

例えばこのように単に横向きになっている写真を基本として、

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そこに背景を加えることで一枚の作品とする。

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そのための最初のステップとして、「ロードバイクを真横から撮る方法」について説明していきます(次回に続く)。